サービス紹介

ご相談(コンサルタント)
家計を多角的に分析し、お客様の状況に寄り添ったご提案。「相談してよかった!」を実現します

発表される経済指標はそれほど悪くないのに、むしろくらしは以前より苦しくなってきている。
多くの方がそう感じている事が各種調査で明らかになっています。
さらに、少子高齢化による年金の減額、医療費などの自己負担増大などで将来の生活への不安が高まっています。人生100年時代が喜ばしいことではなく、「長生きリスク」と否定的に語られケースが増えているようです。
しかし、しっかりした資産設計を行えば、将来への不安はなくなり、夢を実現する航路がはっきりと見えてきます。

当機構は、皆様の資産設計を支援し夢の実現をお手伝いする機構として設立されました。お客様の状況に寄り添い、「相談してよかった」と実感していただける、具体的な結果を出す。これが私たちの指針です。

私たちは営利を目的としない、一般社団法人です。
企業との販売提携関係などはありませんので、特定の商品をお勧めしたりすることは一切ありません。あくまでも客様にとって最善のご提案を行ってまいります。個人情報の保護も厳正におこなっております。安心してご相談ください。

ご相談メニュー

ライフプランニング・資産設計

「海のそばで暮らしたい」「毎年1度は海外旅行に行きたい」
などお客様とご家族の夢を確実に実現するためにライフプラン・資産設計を策定してみませんか?住宅、教育、老後などの大きな資金から生活費など日々の資産の動きまでを分析して、将来を見据えた安心の資産設計をお手伝いします。
お客様と一緒に以下の手順で進めてまいります。

  • これからのくらし、夢や目標を思い描く
  • 収入、支出、資産や負債など現状を把握
  • 今後の収入、くらしやイベントの支出を洗い出す
  • 将来の収支、貯蓄残高の推移の大枠をつかむ
  • 資産不足が心配される場合は、夢の実現に向けた解決策をご提案

さらに詳細な分析、総合的なご提案は、ワンステップ上の提案書作成(収支、資産の推移を分析予測するキャッシュフロー表つき)サービスで対応させていただきます。

マイホーム購入・住宅ローン

マイホームは人生最大の買い物と言われています。
家の売買や住宅ローンは、額が大きいだけに慎重に臨みたいもの。
物件選びのツボを知っているのと知らないのとでは資産価値に大きな差が出てきます。売買では税の特例などが適用できれば予想外に多額の節税つながることも珍しくありません。

住宅ローンは割高なローンを組んでいませんか?返済額が大きく返済期間が長期にわたるだけに、金利が少しでも上がると支払総額が大きく変わってくることも珍しくありません。住宅ローンの選び方や繰上げ返済、あるいはローンの組み替えなどお金を無駄にしない有効なプランをご提示いたします。

資産運用

資産運用する場合、どのようなやり方があり、メリット、デメリットはどうなっているのか、様々な情報があふれているだけに、どれができるのか見極めはなかなか難しいものです。当機構では代表が長らく、政治、経済、国際情勢を記者として取材、分析、解説してきた経験を生かし、経済情勢やお客様の資産状況を踏まえた、複数のご提案をいたします。

自営業の方や主婦の資産形成を手助けする確定拠出年金個人型(iDeCo),低金利時代の着実な資産形成を目指した、つみたてNISAなどの制度の利用、また、株、投資信託、債券などの金融商品、不動産投資などを含めお客様にとって最も好ましい適切なプランはどのようなものか。ご一緒に検討、ご提案させていただきます。

保険の契約・見直し

長年支払う保険料はトータルでは多額となり、人生で2番目に高い買い物とも呼ばれています。一世帯当たりの生命保険料支払い額は平均で年40万円あまり。30年間支払い続けると1200万円を超えています。保険料の支払いで家計が圧迫され、貯金もできない。しかも、実際にはあまり必要ない保険に入っているというケースが多いのも実情です。

医療保険については、国の高額医療費制度があるのをご存知でしょうか?無駄を省く効果は思った以上に大きいもの。保険ショップなどでは、より高い仲介料をとれる保険会社の商品を勧めるケースもあるようです。また、仕組みが複雑で説明を聞いてもメリット、デメリットがわかりづらい商品も少なくありません。

当機構は特定の保険会社との提携関係などはありませんので、特定の会社の商品に偏ったご提案を行うことはありません。お客様の資産設計全体を見据えながら、お客様にとって本当に必要な保険はどのような保険か、お客様の状況を総合的に分析しご案内させていただきます。

教育資金

小学校から大学まで公立の場合、1人あたりの教育費の目安は700万円あまり、ずっと私立の場合は2000万円以上。私立か公立か 理系か文系か 自宅通学か部屋を借りて一人暮らしをするのか? 学校選びで金額は大きく変わります。

資金をまかなうのは、貯金、学資保険、教育ローン、奨学金など。
奨学金には公の奨学金と学校自体が提供する奨学金、無利子と有利子、まったく返済が不要なものもあります。奨学金を受ける条件も様々です。
また、意外に知られていないのが、奨学金が受け取れるのは入学後ということ。このため入学金や最初の授業料の支払いは別途用意しておかなければなりません。
こうした点も考慮に入れ、ご希望の進学プランを実現させる資産設計をご提示いたします。

老後資金

人生100年時代と言われ始めた今日、あなたの老後資金は本当に足りていますか?当機構では収入、支出、資産、負債の推移を様々な角度からチェック、老後の夢をかなえ安心してくらせるプランをご提案します。
長生きリスクへの対策が不可欠な時代となりました。年金が減ってゆき、医療費負担・介護費負担などが増額されそうな中、どのような対策を立てれば安心して暮らしてゆけるのでしょうか。
住まいも長生きに対応できるようになっていますか?
水回りの補修や家電の買い替えなど、見落としがちな出費への対策を含め早めの再検討が有効です。

相続

相続には親族間の感情問題など様々な要素がかかわってきます。慎重に丁寧にすすめてゆかないと相続は争族になり、人間関係が悪化するだけでなく資産の分割や事業承継に支障をきたすこともあります。

相続については今後発生しそうな問題を洗い出し、スムーズに解決する方法を探ります。トラブルを未然に防ぐ遺言の書き方、相続税の支払資金の準備法、相続の際の一般的な節税対策の方向性もご提示いたします。
相続に関する書類の作成や提出などの実務は弁護士や税理士が行いますが、私どもが総合的な視点から検討し問題点を絞っておけば、弁護士費用などを抑えることにも繋がります。

老後の住まい・介護プラン

老後に自宅で生活するか、老人ホームなどの施設で生活するか、あるいはサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)等を利用するか、住まいの問題は高齢化した際の大きなテーマです。自宅で生活する場合はバリアフリー化や、より暮らしやすい住居への住み替えも検討し、資金の手当てが必要となりますが、それにはいくつかの方法があります。新たなシステムも登場しました。

自宅で受けられるサービス、一時的に施設を利用するショートステイなどのサービス、介護認定なしに入れる施設、認定を受けないと入れない特別養護老人ホームなど様々なサービスの有効性、問題点、限界なども知っておきましょう。

ご希望の生活を実現するために総合的なファイナンシャルプランニングの視点から資金繰りを含めた適切な選択肢をご提案いたします。

後見と信託

認知症になり資産を守る判断力などが不十分になった場合に備える任意後見制度、認知症になってしまった場合に利用する法定後見制度についてのメリット・デメリット、また後見人を選ぶ際にはどのような人を選ぶと良いサービスを低コストで受けられる可能性が高まるのか、後見制度、家族信託、身元保証サービスなどの有効性や適切な組み合わせも含めお伝えいたします。

新着情報

ブログ