ご挨拶
日本はNO3の経済大国なのに、生活実感としてあまり、ゆとりが感じられない。
100歳時代の到来は明るいニュースのはずなのに、年金が減り医療や介護の自己負担は増え、先行きは不透明。長生きリスクばかりが気になってしまうという のは、あなただけではありません。
世論調査によれば国民の過半数が去年より暮らしは厳しくなったと感じ、6割が将来に不安を感じてます。私は長年記者として、経済、政治を取材、報道して来ましたがGNPなどの数字と生活実感のギャップは様々な政策が実施されたにもかかわらず簡単には埋まりません。むしろ、先進国の中でも少子高齢化のスピードが最も早い日本では、お金を生み出す若い人が減る一方で使う高齢者が増えるため、年金、医療介護等にこれまでのようにお金が使えなくなってきています。このため高齢者は「長生きするがお金が心配」という状態が基本構図になりつつあります。生活実感が向上するどころか、無計画に生活していると経済的に破綻する危険性は、これまでよりはるかに高いと言えそうです。
しかし、悲観することはありません。早めにしっかり、自分のお金について分析し、資産設計を行えば、夢を実現し、安心して暮らしてゆくことは可能です。私たちは、厳しい時代だからこそ、少しでも多くの方々が夢を実現し安心して暮らしてゆけるよう、資産設計を支援したい!そう考えて、くらしの資産設計支援機構を設立しました。営利を目的としない一般社団法人です。今こそ資産設計が必要な時代です。当機構にご連絡ください。
一般社団法人 くらしの資産設計支援機構
神奈川県逗子市久木8-9-10
代表理事 福本 芳朗
経歴
- 慶應義塾大学商学部卒業
- ノースイースタン大学院(ボストン)修士(M.A.)
- TBSテレビ記者
政治、経済、国際ニュースの取材、解説、執筆
国会、首相官邸、与党、野党の各キャップを歴任
- ドキュメンタリー、ニュース番組の取材,制作
「報道特集」ディレクター・プロデューサー
「ニュース23」ディレクター
ロンドン支局長、ロンドン赴任中(5年)は国際経済、イラク戦争を中心に報道
- その後、報道番組部長兼「報道特集」プロデューサーを経て総務局兼人事労政局次長 BCP(事業継続)、福利厚生、
労務管理などを担当
ファイナンシャルプランナーとして相談、講演活動などを
経て一般社団法人くらしの資産設計支援機構を設立 - 東海大学、筑波技術大学、淑徳大学など各大学で講師を務める。
- J-FLEC 金融経済教育推進機構 認定アドバイザー
- 資格の学校TAC講師
- 港ユネスコ協会理事
- 一般社団法人かながわFP生活相談センター
- FP三田会
- マイアドバイザー®
- NPO法人ら・し・さ
保有資格
- ファイナンシャルプランナー
- CFP(国際ライセンス)
- 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
- 社会福祉士(国家資格)
- キャリアコンサルタント(国家資格)
- 1種証券外務員(日本証券業協会)
- 住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会)
- 終活アドバイザー(終活アドバイザー協会)